旨い飲み方を見つける
ウナギと梅の食い合わせが消化に良くないといわれたのが現代になって撤回されているのですが、やはり、言い伝えには1グラムの真実があるといえるかもしれないのが、脂っこいので身体に負担、という点でしょうか。かつて、鰻の売り出しの為の売り文句としての土用の丑が意味も無くはやったように、内容については、当時の事情も鑑みて、留意して一線にでなく、一つ一つ吟味するところではあります。そこで胡桃についていわれているのが、胡桃の実に、血圧を上げる効果があり、―ドリアン同様ですが―忌避されたということでしょうか。いまだに言い伝えは生きていますので注意しましょう。
最後に、青酸配糖体について触れてみましょう。
青梅による梅酒の毒性が、青梅は青酸配糖体を多く含有するために、取り沙汰されています。
大量摂取によって腸内で作られる青酸による重度クラスの危険もあるようです。
これは、腸内において、細菌類が青酸配糖体から糖分を抜いて、青酸に変えるといった反応が起こるせいだと言われています。
気をつけて楽しみたいものです。